アマツカゼ~天つ風~
「ココは関係者席?」ってくらいド真ん中のええ席で拝見してまいりました。
実際には関係者席よりちょいと前でしたけれども。
何を今さら・・・ですが
オープニングとともに腕に三角巾姿で現れた凪の美しいこと。
眼光鋭く、背筋もシャンとしていて
あのいつものふにゃふにゃ笑顔でタレ目(ホメてます。めっちゃ好きです。)
のオオノサトシは何処に・・・と誰かに問いかけたくなるほど。
ステージ中央に立てば、スーパーサイヤ人みたいだった。
ただのサイヤ人ではなく、スーパーサイヤ人でした。しかもベジータ。(ココ大切)
殺陣に身の軽さが活きててね。
毎度のことながら「ほぉーっ」とため息が出てしまうのだけれど、
悲しいかな・・・芝居の流れ全体に説得力が感じられない。
主要人物のキャラクターに魅力が感じられなかった。
人物の描き方が浅い・・・って言うのかな?アレは絶対脚本のせいだと思う。
その脚本・演出アーンド虱役のきださんがね・・・。
とても元劇団を持っていた役者とは思えないほどヘタだった。
風のように軽快な虱を表現したいのはわかるけど
すごい早口で語尾が軽くて、半分くらい何を言ってるのかわからなくて。
なんかとっても“残念”な感じ。
物語のクライマックスで
凪が物語のカギとなる歌をアカペラで口ずさみ、最後の殺陣に臨んでゆく場面。
凪があまりに素敵すぎて「カッコイイ」ってフツーに口に出してしまいそうになって
思わずハンカチで自分のクチを押さえちゃったよ。
とにかく、いろんな意味で“もったいない”と思った。
きださんの舞台はもういいや。
しかも、後になるほど面白くなくなってゆく。
「プー」と「バンプー」は好きだったのにな。
実際には関係者席よりちょいと前でしたけれども。
何を今さら・・・ですが
オープニングとともに腕に三角巾姿で現れた凪の美しいこと。
眼光鋭く、背筋もシャンとしていて
あのいつものふにゃふにゃ笑顔でタレ目(ホメてます。めっちゃ好きです。)
のオオノサトシは何処に・・・と誰かに問いかけたくなるほど。
ステージ中央に立てば、スーパーサイヤ人みたいだった。
ただのサイヤ人ではなく、スーパーサイヤ人でした。しかもベジータ。(ココ大切)
殺陣に身の軽さが活きててね。
毎度のことながら「ほぉーっ」とため息が出てしまうのだけれど、
悲しいかな・・・芝居の流れ全体に説得力が感じられない。
主要人物のキャラクターに魅力が感じられなかった。
人物の描き方が浅い・・・って言うのかな?アレは絶対脚本のせいだと思う。
その脚本・演出アーンド虱役のきださんがね・・・。
とても元劇団を持っていた役者とは思えないほどヘタだった。
風のように軽快な虱を表現したいのはわかるけど
すごい早口で語尾が軽くて、半分くらい何を言ってるのかわからなくて。
なんかとっても“残念”な感じ。
物語のクライマックスで
凪が物語のカギとなる歌をアカペラで口ずさみ、最後の殺陣に臨んでゆく場面。
凪があまりに素敵すぎて「カッコイイ」ってフツーに口に出してしまいそうになって
思わずハンカチで自分のクチを押さえちゃったよ。
とにかく、いろんな意味で“もったいない”と思った。
きださんの舞台はもういいや。
しかも、後になるほど面白くなくなってゆく。
「プー」と「バンプー」は好きだったのにな。
by LuckyMan38
| 2008-04-01 19:27
| TV・映画・舞台
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